作業の関連性
2006年 06月 19日
作業というと一般に、上肢、手指を用いて行うことを考えると、
作業ー上肢ー手指ー道具
となっていくなら、上肢の運動機能、手指の運動機能をOTが担当するという区分もいくらか分る。
また、手指が仕えない場合の補助具、装具などの工夫をOTに任される、生活に必要な様々な道具についての使用についての技術が絡んでくることもなんとなく分る。
PTは身体機能そのものの回復、
OTは身体と作業、道具をつなぐところの回復の援助。
だから、リフトや車椅子やそのほかの福祉用具、
住環境の整備をOTが担当するのも分る。
ということは、作業を行う上での様々な障害を克服してゆくための技術と
作業を用いて、身体、精神、心理、対人関係などに働きかけるための技術に大別されるように思います。
作業ー上肢ー手指ー道具
となっていくなら、上肢の運動機能、手指の運動機能をOTが担当するという区分もいくらか分る。
また、手指が仕えない場合の補助具、装具などの工夫をOTに任される、生活に必要な様々な道具についての使用についての技術が絡んでくることもなんとなく分る。
PTは身体機能そのものの回復、
OTは身体と作業、道具をつなぐところの回復の援助。
だから、リフトや車椅子やそのほかの福祉用具、
住環境の整備をOTが担当するのも分る。
ということは、作業を行う上での様々な障害を克服してゆくための技術と
作業を用いて、身体、精神、心理、対人関係などに働きかけるための技術に大別されるように思います。
by epaphras
| 2006-06-19 02:21
| この仕事のこと